合気道について

相手を尊重し、自己を磨く!合気道は魅力的な武道

合気道は、日本武術から発展した現代武道です。
相手といたずらに力を争うものでなく、又勝ち負けを争うものでもありません。相手の暴力を制して生命を殺傷しませんので、人間尊重がうたわれる現代にふさわしい「和」の武道とも云われています。
競技の試合ではなく、無理をしない自然の理にかなった正しい強さを習得する 稽古をするものです。技の反復練磨によってその動きを心と身体に植え付けるもので、お互いの習熟度に合わせて稽古を行います。
身体の無駄な力を抜いて行いますので、体力の優劣には余り関係なく、合気の動きは 柔らかく無理がありませんから年齢問わず稽古できます。しかし、真の柔らかさは修行の積み重ねから出てきますので、長年続けることが 必要であるのは云うまでもありません。

合気道について

合気道(あいきどう)は、植芝盛平翁が大正末期から昭和前期にかけて創始した日本の武道です。日本古来の柔術、剣術などを基に成立した体術を主とする総合武術です。特徴として、合理的な体の運用により体格体力によらず「小よく大を制する」ことを可能としています。

技の稽古を通して、心身の練成と社会に有為の人材を育成し、同時に自然との調和、世界平和への貢献等を主な理念としています。

当会では、明るく楽しい雰囲気の中でどなたでも安心して無理なく続けられます。ぜひ一度ご体験ください!

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